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エアトリが危ないとされる理由は複数ありますが、主に透明性の欠如と高額な手数料が問題とされています。
多くのユーザーは初期の航空券検索で表示される低価格に魅力を感じますが、予約の最終段階で追加される手数料に驚かされます。例えば、あるユーザーは表示価格と最終的な請求額の差について不満を述べており、予期せぬ出費がストレスの源となっています。
これらの問題に対処するためには、エアトリを安全に利用する方法を理解し、予約前に手数料やキャンセルポリシーを確認することが重要です。
本記事では、エアトリが危ないと言われる背景を詳しく説明し、利用者が安心してサービスを利用できるような確認すべきポイントを解説します。
記事のポイント
- エアトリが「危ない」とされる理由
- エアトリの手数料が高額である背景
- エアトリを安全に利用する方法
- 予約前に確認すべき重要なポイント
エアトリが危ないと言われる背景を解説
エアトリが「危ない」と言われることには、いくつかの理由がありますが、
主に手数料の問題とキャンセルポリシーに関連しています
エアトリを利用する際、表示される航空券の価格が非常に魅力的であるため、多くの利用者が引き寄せられます。しかし、予約の最終段階で高額な手数料が加算されることがあり、これが予期せぬ出費となり、利用者を不安にさせる原因となっています。
キャンセル料が高いことも、エアトリが危ないまたは、マイナスの評価となる理由の一つです。
一度支払いを済ませた後のキャンセルには、航空会社や宿泊施設のキャンセルポリシーに準じた高額な手数料が課されることがあります。これが、利用者が不安や不満が高まる要因となっています。
また、カスタマーサービスの対応が遅い、または問い合わせに対しての返答が不十分であるという報告も、「エアトリが危ない」と感じる要因として挙げられます。これらの問題に直面することで、利用者はサービスの信頼性に疑問を抱くことになります。
エアトリはどこの会社?
エアトリは日本に本拠を置くオンライン旅行代理店で、正式には株式会社エアトリとして知られています。この会社は、国内外の航空券やホテルの予約サービスを提供しており、特にオンラインでの予約に強みを持っています。
エアトリは、技術的なバックグラウンドを持つ経営陣によって運営されており、そのプラットフォームはユーザーにとって使いやすいインターフェースを提供しています。
東京証券取引所のプライム市場にも上場しているため、財務の透明性も高く、企業としての信頼性が保たれています。エアトリは、特に価格競争力に優れた航空券の提供で知られ、消費者にとって魅力的な選択肢となっています。
エアトリの概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社エアトリ |
URL | https://www.airtrip.jp/ |
設立 | 2007年5月11日 (2016年3月31日東証プライム上場) |
本社所在地 | 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズ MORIタワー19F |
事業内容 | 旅行業法に基づく旅行業 他 |
代表者 | 代表取締役社長 兼 CFO 柴田裕亮 |
総資産 | 21,377百万円<2021年9月期> |
従業員数 | 952名<2022年6月末現在> |
エアトリが危ないと言われるのはなぜ?安さの裏に隠されたリスク
エアトリが危ないと評される理由には、主に以下の2つが要因とされています。
1、価格表示の方法に起因する誤解や不信感
エアトリのウェブサイトでは、初期の検索結果で非常に安い航空券が表示されるため、多くのユーザーがこれを最終価格と誤解しやすいです。しかし、予約を進めると、最終的な支払い画面で取扱手数料やその他の追加費用が上乗せされるため、実際の支払い金額が予想よりも高くなることが多いです。
2、キャンセルポリシーでの不信感
エアトリでは一度予約を完了してしまうと、高額なキャンセル料が適用される場合があります。このような状況は、特に急な予定変更が必要になった場合に大きな経済的損失をもたらすことがあり、ユーザーにとって大きなリスクとなります。
これらの点は、表面的には非常に魅力的な価格でサービスを提供しているように見えますが、実際には多くの隠れたコストやリスクが伴うことを意味しています。
そのため、エアトリを利用する際には、全ての条件と料金を事前に確認し、理解した上で予約を進めることが重要です。
反社と疑惑を向けられるのはなぜ?
エアトリに対して反社(との疑惑が持たれることがありますが、これは主に過去の一部の報道やインターネット上の噂によるものです。
具体的には、企業が提供するサービスの背後に反社会的勢力が関与しているとの疑惑が、誤解や不正確な情報の拡散によって生じる場合があります。しかし、これらの疑惑には明確な証拠が提示されているわけではありません。
他にも、ネットニュースやSNSでクレジットカードが不正利用されたと報告があり、認知が変わり反社と思われる一面があります。実際にはそのようなことはなく、エアトリの公式サイトでも注意喚起がされています。
【注意喚起】エアトリの名前を装った「不審メール」が発生しています
いつも当社サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、お客様より「身に覚えのない会員登録メールが届いた」というお問合せが寄せられております。
以下の特長があり、身に覚えの無い会員登録のご案内が届いた場合は
当社の名前を装った不審メールでございますので十分ご注意ください。
【不審メールの特徴(2023年5月10日現在)】
・送付元のメールアドレスが「~@●●●-●●●.shop」
・ユーザー情報欄に記載されている名前が別人だが、
ログインIDには自分のメールアドレスが記載されている。・実際には会員登録はされていない。
万が一、不審なメールを受け取った場合は記載されたURLにはアクセスせず、メール自体を削除いただくようお願いいたします。
エアトリは、東京証券取引所に上場しており、透明性の高い経営を行っていることが求められる企業です。上場企業としての義務を果たし、定期的に財務報告を公開し、適切な監督下で運営されています。
公開企業としての透明性や遵法性は、反社疑惑を否定する強い根拠となり得ます。
ただし、過去に一部の顧客やメディアからの批判が問題となったこともあり、そのような背景が疑惑につながることも考えられます。結果として、エアトリはこれらの疑惑を払拭するために、透明性を高め、顧客とのコミュニケーションを強化することが求められています。
手数料が高額な理由
エアトリの手数料が高額であることには、いくつかの理由があります。主な理由は以下の2つがあります。
✓システム管理費や人件費
✓特別な割引航空券提供のため
エアトリはオンライン旅行代理店として、航空券の予約や販売の仲介を行っていますが、これには多大なシステム管理費や人件費が関わっています。また、航空券の価格変動リスクを管理するためのコストも含まれています。
特別な割引航空券を提供するため、その費用をカバーするために手数料を設定していることがあります。この手数料には、利用者が享受する便利さやサービスの質向上のための投資も含まれており、それによって全体のサービス価値が高められています。
ただし、こうした手数料が高いと感じる利用者も多く、その透明性について不満を持つ声もあります。
このため、エアトリは手数料の内訳を明確に説明し、利用者に対してより詳細な情報提供を行うことが求められています。利用者は支払う手数料がどのようにサービスに反映されているのかを理解しやすくなるでしょう。
また、手間になりますが、エアトリとTrip.comやAgodaなどで比較をするとよいでしょう。以下に公式サイトへのリンクを記載しておきますのでご活用ください。
よくある問題とその対処法
エアトリを利用する際には、いくつかの共通した問題が報告されていますが、対処法はあります。多い問題の一つに、予約システムのエラーや遅延があります。この場合、以下の解決策があります。
✓サイトの再読み込み
✓ブラウザの再起動
✓12時前後・18~20時ごろのピークタイムを避ける
次に、キャンセル料や手数料が予想以上に高いという問題もよく報告されます。これを避けるためには、予約時に全ての料金の詳細を確認し、必要な場合はキャンセル保険に加入することが重要です。
キャンセルポリシーを前もって確認することで、不要な費用を避けることができます。
カスタマーサービスとの連絡が取りにくいという問題に対しては、公式サイトのFAQを利用するか、公式SNSチャンネルを通じて問い合わせを行うことが効果的です。これにより、時間を無駄にすることなく解決策を見つけることが可能です。
エアトリ公式サイトの問い合わせはこちら
料金を払わなかったらどうなる?
料金を支払わない場合の結果は、エアトリをはじめとする予約プラットフォームで共通しています。エアトリの場合は、航空券やホテルの予約を行う際に支払いを完了させなければ、予約は自動的にキャンセルされます。
【お支払い方法①】弊社から送付しております“ご請求のご案内メール”にございますURLからのご入金
お申込完了後、ご予約された際にご登録頂きましたメールアドレスへのご請求メールを
当社よりご案内いたします。書面に記載のお申込内容をご確認のうえ、メール本文にあるURLよりお支払をお願い致します。お支払期限までに当社にてご入金の確認が取れなかった場合、航空会社の規定に基づき、お申し込みが自動取消しとなります。
支払いを怠ったことによる法的な責任が問われることは少ないですが、ユーザーアカウントに制限がかかる場合があります。
何度も料金の未払いがある場合、エアトリのようなサービスではアカウントが一時的に停止されることがあります。ただし、かなりの悪質な場合のみになりますので通常は予約のキャンセルのみとなります。
このため、予約を続行したい場合は、期限内に適切な支払いを行うことが必須です。支払いの遅延は、ただ予約がキャンセルされるだけでなく、将来的にサービスの利用が制限される原因にもなります。
エアトリの評判:ユーザーの生の声
エアトリを利用したユーザーからの評判は、その利便性と価格に関連して大きく分かれます。
良い評価
まず、多くの利用者はエアトリで航空券やホテルを予約する際のコストパフォーマンスを高く評価しています。特に、プロモーション期間中には大幅に割引された価格で航空券を手に入れることが可能で、これが利用者にとって大きなメリットとなっています。
Googleマップでの良い評判の口コミで以下のようなものがあります。
皆さんが言ってるような電話に出ないとかメールの返信無いとか全然無くて対応も大丈夫でしたo((*^▽^*))oクチコミと全然違って安心したε-(´∀`;)ホッ改善されたのかな? 期限内に決済も完了出来ました(^^)(^-^)
悪い評価
しかし、一方で悪い評判も少なくありません。特に、予約後のカスタマーサービスの質に関する不満が目立ちます。具体的には、キャンセルや変更時の手続きが煩雑であったり、問い合わせに対するレスポンスが遅いことが挙げられます。
実際のユーザーの口コミに以下のようなものがあります。
約4万円の航空券をキャンセルしたのですが取り扱い手数料、事務手数料とかで約1万5000円しか返金しませんとかです、それすら返金されるか分かりませんしエリアは使わない方がよいですよ。 酷いですよ、被害届けを出そうと思います。
30分ほどで担当から折り返しますのあと、18時の受付終了時刻までなんの連絡もなし。メールも送っても帰ってこないなど兎に角対応が最悪な企業です
実際のところ、評価が分かれる主な理由は、料金の安さとサービスの質のバランスです。多くのユーザーは低価格でサービスを利用できることに魅力を感じる一方で、それに伴うサービスの質の問題に対処する必要があると感じています。
エアトリは、サービス重視ではなく価格重視の方へおすすめです。
エアトリが危ない?安全に利用するためのガイド
エアトリは数多くの利用者に支持されているオンライン予約プラットフォームですが、危ないという声も一部に存在します。このような懸念が生まれる背景には、不透明な手数料やカスタマーサポートの問題があります。
安全にエアトリを利用するためには、いくつかの注意点を理解し守ることが重要です。
1、予約する際はすべての料金が明示されていることを確認する
エアトリは手数料が初期表示価格に含まれていないことが多いため、最終的な支払額をしっかりと確認することが大切です。また、キャンペーンや割引が適用される条件も確認しておくと良いでしょう。
2、キャンセルポリシーを事前に確認する
エアトリではキャンセル時に高額な手数料がかかることがありますので、予約確定前にキャンセル規定を確認し、自分が納得できる条件であるかを見極める必要があります。特に、非返金条件の航空券や特別プランは注意が必要です。
3、サポート体制についても把握しておくこと
エアトリのカスタマーサポートには繋がりにくいという声がありますので、可能であればビジネス時間内に連絡を取る、重要な質問はメールで送るなど、時間がかかることを前提にしておくなどの方法を選ぶことが推奨されます。
これらの点を事前にチェックし、準備しておくことで、エアトリをより安全に、そして有効に利用することが可能です。低価格のメリットを享受しつつ、リスク管理も怠らないようにしましょう。
エアトリを使うメリット
エアトリを利用する最大のメリットは、そのコストパフォーマンスの高さにあります。
エアトリは国内外の航空券を格安で提供しており、多くの消費者が価格比較を行いやすいプラットフォームを提供しています。ユーザーは他の旅行サイトや航空会社の直売価格と比較して、最も経済的な選択を行うことができます。
利便性も魅力の一つです。ユーザーは自宅や外出先から簡単に航空券やホテルの予約ができ、スマートフォンなどを通じていつでもアクセス可能です。サイトのデザインは直感的で、検索から予約までのプロセスがスムーズに行えます。
さらに、エアトリはポイント制度やキャンペーンを定期的に実施しています。
リピーター利用者には特にお得な条件でサービスを利用できることがあります。こうしたメリットは、特に頻繁に旅行するユーザーにとって大きな魅力となるでしょう。
キャンセル料はいつから発生する?
エアトリでのキャンセル料の発生タイミングは、予約した航空券やホテルの種類によって異なりますが、一般的には支払いを完了した後にキャンセルが行われた場合に料金が発生します。また、キャンセル料は概ね予約日・搭乗日の54日前後から発生します。
以下にJAL(日本航空)でのキャンセル料の一部になります。
運賃 | 出発前の取消手数料 | 払戻手数料 | 取消手続手数料 |
フレックス 株主割引 |
0円 | 440円 | 2800円 |
セイバー1 セイバー3 セイバー7 セイバー21 |
運賃の約5%相当額 | 440円 | 2800円 |
スペシャルセイバー28 スペシャルセイバー45 スペシャルセイバー55 スペシャルセイバー75 |
搭乗日55日前までは運賃の約5%相当額 54日前~便出発前は運賃の約50%相当額 |
440円 | 2800円 |
入金前のキャンセルでは、多くの場合、キャンセル料は発生しません。
しかし、一度料金の支払いをするとどの航空会社・運賃区分でも払戻手数料・取消手続手数料の合わせて”3280円”は発生するので注意が必要です。
航空会社やホテルによってもキャンセル料の条件は異なるため、予約時には各サービスのキャンセル規定を十分に確認し、理解した上で予約を行うことが非常に重要です。これにより、不要なキャンセル料の発生を避けることが可能となります。
上記以外の航空会社のキャンセル料については、エアトリ公式サイトをご確認ください。
エアトリから連絡こない時の対応策
エアトリからの連絡が来ない場合、いくつかの対応策を取ることができます。
1、迷惑メールフォルダに入っていないか確認
最初に確認するのは、エアトリからのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられていないかをチェックすることです。多くの場合、自動的に迷惑メールとして扱われることがあります。
2、マイページから予約状況や通知を直接確認する
次に、エアトリのウェブサイト上でログインし、マイページから予約状況や通知を直接確認する方法があります。ここでは、予約詳細や変更点が更新されている場合がありますので、定期的にチェックすることが推奨されます。
3、カスタマーサービスに直接電話・メールをする
エアトリのカスタマーサービスに直接電話やメールで問い合わせを行うことが次のステップです。問い合わせの際には、予約番号や予約時に使用した名前、連絡先を明確に伝えることで、スムーズに対応を受けることができます。
これらの方法を試しても解決しない場合は、公式のソーシャルメディアアカウントから問い合わせを試みるのも一つの手です。公開されているプラットフォームでの問い合わせは、時に迅速な対応を促すことがあります。
トラブル対応と迅速なサポート体制
エアトリでは、顧客が遭遇する可能性のあるさまざまなトラブルに対応するために、迅速なサポート体制を整えています。このサポート体制の核となるのは、24時間対応のカスタマーサポートセンターです。このセンターでは、専門のスタッフが電話やメールでの問い合わせに対応し、予約の変更やキャンセル、緊急時の対応を行います。
さらに、エアトリのウェブサイトでは、よくある質問(FAQ)セクションが充実しており、多くの一般的な問題や疑問に対して、ユーザー自身が迅速に解決策を見つけることができます。ここでは、予約方法、支払いプロセス、キャンセルポリシーに関する詳細情報が提供されています。
注:以前はチャットでのサポートをしていましたが、2024年5月現在サポートはチャットサポートは停止しています。
基本的に、迅速に回答が欲しい場合は電話での連絡が良いでしょう。
» エアトリ公式サイト カスタマーセンターへの問い合わせはこちら
このように、エアトリは顧客サービスを重視し、ユーザーが安心してサービスを利用できるよう努めています。これらのサポートオプションを上手く活用することで、エアトリの顧客はよりスムーズで快適な旅行体験を享受することが可能です。
まとめ:エアトリが危ないと感じたら確認すべきポイント
エアトリを利用する際に安全性に不安を感じた場合、いくつかの重要なポイントを確認することが推奨されます。
予約する前には、エアトリの利用規約とキャンセルポリシーを詳細に読み、理解することが大切です。特に、料金振込後の航空会社・運賃区分でも払戻手数料・取消手続手数料が発生することには注意が必要です。
次に、エアトリの評判を調査することも有効です。インターネット上のレビューや評価、SNSでのユーザーの声をチェックし、他の利用者の経験を参考にすることで、サービスの実態がより明確になります。
悪い評価の大半は、サポートに関することであり料金については概ね好評とのことです。つまり、ある程度のことを自分で解決することができるのであれば、価格以上の価値のあるサービスと言えます。
問題が発生した際のサポート体制を確認することも忘れてはなりません。エアトリのカスタマーサポートが24時間対応しているかどうか、迅速かつ効果的に対応してくれるかも事前に把握しておくと安心です。
これらのポイントを事前に確認し、適切な準備を整えることで、エアトリを安全に利用することができます。
この記事のまとめ
- エアトリは高額な手数料が加算されるため「危ない」とされることがある
- 表示される航空券の価格が初期段階では安く見えるが、最終段階で追加費用が発生する
- キャンセル料が特に高く、一度支払いを済ませた後のキャンセルが金銭的な負担となる
- カスタマーサービスの対応が遅い、または不十分であることがユーザーの不安を煽る
- 企業としての財務透明性は高いが、サービスの透明性に課題がある
- 価格表示の方法が誤解を招きやすく、予期せぬ高額な最終支払いにつながる
- エアトリは技術的バックグラウンドを持つ経営陣によって運営されている
- 反社会的勢力との関連の疑惑があるが、具体的な証拠はない
- 上場企業として適切な監督下で運営されており、一定の信頼性は保たれている